寄贈品を母校へ

令和6年3月4日、母校の卒業式の前日に松商の体育館に行ってきました。

「母校に30周年の感謝を伝え、恩返しをする」という趣旨の記念事業の一環として、私たち92回生は折りたたみ椅子を記念品とし納めてきました。

このパイプ椅子には本日の日付と「卒業30周年記念(92回)」とシールが貼ってあります。そしてとても軽量なので小指でも持ち上がるんです。

在校生がこのパイプ椅子を運び並べていました。その様子を見て、ようやく私たちの記念事業が形になったと感じると共に母校の伝統を感じました。

↓事務長の丸山先生と一緒に。在学時にお世話になった先生がいてくれるのは嬉しいですね。

卒業式ではこの椅子は保護者の席だそうです。もし今後母校の入学卒業に縁のある方は、私たちの記念品も見てはいかがでしょうか。

そしてこの記念事業に関わり寄付のご協力をしていただいた92回生の皆さま、本当にありがとうございました。

92回生実行委員会一同